【シドニー】オーストラリアのカジノ運営会社エコー・エンターテインメント・グループ(EGP.AU)は23日、豪クイーンズランド州ブリスベーン・クイーンズワーフのカジノ複合施設の開発権入札で、香港の複合企業の周大福企業、同不動産大手の遠東発展(0035.HK)と手を組んだことを明らかにした。

これまで別々に入札に参加していたエコーと香港2社がコンソーシアムを結成したことで、今回の入札は豪カジノ運営大手のクラウン・リゾーツ(CWN.AU)、中国の不動産開発会社の緑地控股集団(グリーンランド・ホールディング・グループ)、同コンソーシアムの、3者の争いとなった。

エコーによると、同社は開発費の50%、周大福企業と遠東発展は25%ずつを負担する。

クイーンズランド州政府は先月、最終選考に残った企業に対し、十分に検討した提案書を今年後半に提出するよう命じた。落札者は来年初めに選定される予定だ。


ソース:http://jp.wsj.com/public/page/jp-about-us.html?mod=WSJ_JPFooter