特定非営利活動法人
イーストベガス推進協議会

2019年参議院選挙立候補者に問う~秋田・東北IR構想についてどう思いますか?

このたびの参院選選挙にあたり、当会で推進しております「秋田・東北IR構想」について
各候補者の考え方、スタンスを探るべく、立候補者にアンケートを送付いたしました。
秋田県選挙区候補者の方は秋田の将来に対してどの様なビジョンを持っているのか?
「秋田・東北IR構想」は立候補者の理解を得ているのか?
皆さんも投票の参考にしてみて下さい!


なかいずみ 松司 氏

(1)シンガポールやマカオなどアジアでも注目され、日本でも昨年実施法が成立した観光産業としてのカジノを核とした「IR(統合型リゾート)」について有効な政策と考えますか?
回答:有効

(2)また、人口減少と高齢化が著しい秋田において、新たな観光産業としてIR(統合型リゾート)を誘致することで交流人口の拡大や秋田の活性化を図るイーストベガス構想についてどのようにお考えですか?
回答:賛同する

(3)(2)の質問で「賛同する」「概ね賛同」「一部賛同する」と答えた方へ質問です。昨年7月にIR実施法が成立し、数年内に国内に最大3か所開業することとなっておりますが、大都市型のIRを前提に議論が進み、地方型のIRが置き去りになっている感があります。当選後、秋田へのIR誘致に関してどのような取り組みをされますか?
(勉強会の立ち上げ、各地への視察、行政への働きかけ、その他自由にお書きください)
回答:イーストベガス推進協議会の顧問として、都市型IRの実現状況等を踏まえ、地方型IRに関する情報交換や研究に可能な限り協力し、国政との架け橋として努力するつもりです。

(4)IR(カジノ法案)やイーストベガス構想(秋田・東北IR構想)についてのご意見、お考えなどありましたらご自由にお書きください。
回答:大都市型IRは、カジノのみならず統合型リゾートとして日本全体の観光を牽引する役割が大きいと考えます。一方で地方には地方のIRがあってよいと考えており、地域の特色を生かしたIRを地方創生の起爆剤にするというアイデアには大きな期待をしております。


てらた しずか 氏

(1)シンガポールやマカオなどアジアでも注目され、日本でも昨年実施法が成立した観光産業としてのカジノを核とした「IR(統合型リゾート)」について有効な政策と考えますか?
回答:一部有効

(2)また、人口減少と高齢化が著しい秋田において、新たな観光産業としてIR(統合型リゾート)を誘致することで交流人口の拡大や秋田の活性化を図るイーストベガス構想についてどのようにお考えですか?
回答:一部賛同する

(3)(2)の質問で「賛同する」「概ね賛同」「一部賛同する」と答えた方へ質問です。昨年7月にIR実施法が成立し、数年内に国内に最大3か所開業することとなっておりますが、大都市型のIRを前提に議論が進み、地方型のIRが置き去りになっている感があります。当選後、秋田へのIR誘致に関してどのような取り組みをされますか?
(勉強会の立ち上げ、各地への視察、行政への働きかけ、その他自由にお書きください)
回答:東京一極集中の加速や、都市と地方の経済格差の拡大といった根本的な課題に対して、政治が有効な処方箋を示せていない中、IRが地方の経済や観光産業の活性化にこそ資するようなものとなるよう、秋田の実情を含め訴えていきたい。

(4)IR(カジノ法案)やイーストベガス構想(秋田・東北IR構想)についてのご意見、お考えなどありましたらご自由にお書きください。
回答:全国に先駆けて民間主導で研究や啓発活動を続けてこられた貴団体には心から敬意を表します。秋田の人口減少はまったなしのところまで来ており、変化を恐れず、あらゆる可能性や方策を探ることが重要と考えます。IRについても、地方の実態に即した制度設計を行いながら、国民・県民の理解が深まっていくことが重要と考えます。


石岡 隆治 氏

送付先不明のためアンケートを送付できておりません。確認でき次第お送りします。