特定非営利活動法人
イーストベガス推進協議会

IR法案ついに可決!にあたって

2016年12月15日。
ついに念願のIR推進法案が成立しました。
1996年から構想をはじめて合法化運動にも積極的に関わってきましたが、
20年目の本日ようやく悲願の第一歩を踏み出すことができました。

毎年のようにIRは日本で、秋田で実現する。法制化も目の前だ。
ということを繰り返し公言しては政局によって見送られ、時には廃案にさえなり、
私を含め多くの会員のみなさんは周囲に「オオカミ少年」のレッテルを貼られてきたことだと思います。
しかしこの日、ついに私たちの有言実行してきたことは現実のものになったのです。
まずはすべての会員のみなさんにありがとう、そしておめでとうと言いたい。
本当に本当に心から。

しかし、もちろん私たちの構想はこのことで実現するわけでもなく、
むしろここからが本番といえます。
日本のどこかにIRができても東北秋田に実現しなければ意味がないのです。
そのために私たちは何ができるか。
このことについて今まで以上に真剣に突き詰めて行動していきましょう。
法制化された以上、もうイーストベガス構想は「夢物語」ではありません。
現実的な政策であり、地域への誘致競争です。

私は、秋田という地域を世界でもっとも楽しく輝く地域にしたいと思ってこの構想をはじめました。
今でもその思いしかありません。
20年間、どんな時でもあきらめずに不屈の精神をもってやってこられた私たちです。
今後待っているだろういかなる困難にも負けずに実現にむけてみんなですすめていきましょう。
私たちが秋田にいる限りはいつか必ず実現します。

ということで、最後に雄叫びを。

「オッシャーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」

特定非営利活動法人イーストベガス推進協議会
理事長 長谷川敦